SIerで楽しくない仕事をずっと続ける以上の不幸はない

私は10年間SIerで働いてきて、仕事が楽しいと思ったことは一度もない。
たった一度も、だ。

一日たりとも楽しくなかった。
常にストレスに晒されてきた。

人からのストレスを感じたこともあったし、業務内容のあまりの退屈さにストレスを感じたこともあった。

幸せな日は一度もなかった。

何かを学んでワクワクした感覚も、自分の仕事が世の中に与える影響を考えて嬉しくなったことも、一度もない。

大企業の仕事にありがちだが、責任が細分化されすぎていて、自分の仕事が全体としてどんな影響があるのかが見えにくい。

SIerではどこまでいってもプロジェクト単位で仕事をするので、プロジェクトが終わったら「はい、終わり。さぁ、次」みたいな風に淡々と毎日が過ぎていって、「上を目指して頑張る」ような感覚は持てない。

業務はレガシーなCOBOLのシステムの一部を改修する、みたいな何の面白みもない仕事になる人も多い。

全体の9割はレガシーなシステムの保守・運用だろう。

糞つまらない。まともな人間がやる仕事ではない。

君の仕事はどうだろうか?

自分の仕事が世の中に与える影響を想像して、ワクワクしたことはあるか?
SIerでそんな感覚を持って働いている人は一人もいない。

SIerの会社説明会では、

「社会的に異議の大きい、影響の大きなシステムを作っているのでやりがいがあります」

などと紹介される。

SIerにたくさんいる、思考停止の馬鹿も「社会的異議が大きい」などと嘯き、自分たちの仕事の意義を正当化しようとしている。

が、SIerの中で働く個人が、社会的な意義を実感することなどない。
全くない。

たとえばドラマ「リッチマンプアウーマン」や映画「ソーシャル・ネットワーク」のように、少人数で「世界を変えよう」と本気で取り組んだ仕事であれば、「世の中に貢献している実感」は持てると思う。

しかしSIerの仕事は関わる人数が多すぎて、自分の仕事が何の役に立つのかなんて見えない。

カレーを作ってお客様に届け、「美味しい」と喜んでもらうのが目的だとすると、SIerの中の人は芋を切ってそれが何の役に立つかわかっていないような状態にある。

だから中の人間もイモばかりになるのだ。

ニンジンの皮をむいたり、イモを切ったり、皿を洗ったり。

そういう仕事を別々に、会議で調整しながら、あの人に芋を切ってもらうためには課題表に起票しなければならない、みたいなやり取りを毎日真剣にやっている。

冷静に大学生から見たらコントだろう。
馬鹿なことをやっているなあと笑ってしまうかもしれない。

でも中の人は大真面目なのだ。

会社に染まりすぎて、何が正しいか、何がおかしいのかを判断しようとしていない。

慣習と慣例が全て。何も変えられない。変わらないのがSIerの連中なのである。

いいかね。

こういうクソな連中ばかりの腐臭がする環境に近づいてはいけないよ。
肥溜めの中に落ちていると気付いたなら、すぐに抜け出しなさい。

肥溜めの中で高級フレンチを食べても何も美味しくないだろう。

「給料が高いSIer」は肥溜めで食べるフレンチと同じ。
高給でも吐き気がする。

仕事がつまらないなら、毎日は輝かない。

全然幸せじゃない。
SIerにいる人生は不幸だ。
中にいる人は人生を真剣に考えていないから、漫然と「仕事はつまらないものだ」などと自分を納得させながら、クソみたいなレガシーシステムを延々と保守している。

ボロボロの家を守る門番みたいに、疲弊しながらシステムを保守している。

夢のある君。

さっさとSIerはやめなさい。
SIerは君の人生を幸せにしない。

私は10年間、給料が高い某SIerで仕事をしてきたが、幸せそうに仕事をしている人は一人も見たことがない。

100人以上の人間と話し、仕事をしてきて、一人もいない。
100人が不幸せそうなのに、君が一人だけ幸せに仕事できるなんてありえない。

だからSierはやめなさい。

ごく稀に、なぜか楽しそうに仕事をしている阿呆がいる。
でもその阿呆は、

「ストイックな自分」だったり、「遅くまで残業している自分」が好きで、とにかくそんな自分を人に見てもらいたい、褒められたいだけだ。

仕事についてはニヤニヤしながら「辛いよ」みたいなことを言っている。
阿呆は「つらいけど頑張ってる自分」に酔ってるのだ。

気持ち悪い童貞中学生のように自尊心を満たそうとする小人物がたまにいる。

こういう奴と関わってはならない。
だからSIerからは離れなさい。

悪いことは言わない。
SIerで働くのはやめなさい。

SIerは人材の墓場。
呼吸はしてるけど夢のないゾンビが働く場所である。

夢を持ってキラキラと生きる君に、Sierは似合わない。
ゾンビのように生きてはいけない。

未来を見つめて生きなさい。

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