転職活動

SIer社員は普段から転職を意識して、1年前から準備しておくべき

転職活動を始めると、職務経歴書を見て「あれも足りない、これも足りない」と悩んでしまう。

「俺は一体何をやってきたんだ」

と頭を抱えたくなってしまうかもしれないが、転職活動が始まってしまったからには「今の自分」で勝負するしかない。

転職活動を始めてから急に「都合の良い業務経歴」を積むことはできない。転職活動が始まってからできることは、「見せ方を変える」くらいである。

SIerで働くすべての社員に伝えたいことがある。

君は今すぐに転職なんて考えていないかもしれない。

それでも、すぐに職務経歴書を書こう。

できれば、その職務経歴をリクルーターに見せよう。

自分の職務経歴は、他社の採用担当者に魅力があるのか?
転職市場で評価されるような経験を積めているのか?
自分の未来につながる仕事をしているのか?

転職活動中はそれらの全てが試される。

一度も転職活動をしたことがない状態で、いきなり全部準備しようとすると本当に大変なのだ。

そもそも真面目に仕事をしてこなかったのならば、自分の業務をしっかり語ることもできやしない。

だから、まずは職務経歴書を書いてみよう。
毎月、自分の職務経歴書を更新しよう。

自分の業務を職務経歴書にアウトプットしておいて、振り返ることができるようにするべきだ。

職務経歴書で見直さないと、大局を見失ってしまうからだ。

私は少なくとも、今回の転職活動が終わったら、自分の業務を毎月職務経歴書に書き出したいと思っている。

令和にもなった今、「会社で一生過ごせばオールオッケー」みたいに考えている人はもういないと思っている。

というか、本ブログの読者の中にはSIerで一生働こうと思っている人はいないはずだ。

ありとあらゆるところでSIerをディスりまくっているのだから。

SIerで人生を無駄にしてはいけない

SIerで22歳から65歳の貴重な時間を過ごして終わるなんて、人生がもったいなさすぎる。

定年が延びたら70歳までSIerで働くことになるかもしれない。

毎日毎日会議して、課題管理票とにらめっこして、つまらなくて刺激のない人生で、死ぬときに笑えるか?

一度きりしかない人生をSIerの仕事で潰すなんて不幸すぎる。
さすがに親に謝った方がいい。こんな素晴らしい世の中に生んでくれたのに、SIerで時間を無駄にしてごめんなさい、と親に謝ったほうがいい。

SIerの仕事なんて、つまらない人間に任せておけばいいのだ。

つまらなくてくだらない人間は偉い。
つまらない仕事でもしっかりとやり遂げてくれるからだ。

つまらなくても世の中に必要な仕事はたくさんある。
つまらなくてもお金をもらえたら働いてくれる人はたくさんいる。

SIerの仕事は、そういう偉い人に任せよう。

夢や希望を持って生きたい人は、SIerからは一刻も早く離れるといい。
SIerは構造上、人間がワクワクして働けるようにはできていない。

人間を疲弊させ、卑屈にさせ、生気を奪う。

君がいなくてもSIerの仕事は回る。誰がいなくなっても回る。
何も気にすることはない。SIerで人生を無駄にするのはやめろ。

SIerを脱出したいなら準備しておけ

SIerからWeb系の企業に進みたい人もいると思う。
そういう人は、普段からコードを書いておこう。

ウェブ系の企業ではコーディングテストを課されることが多い。

「うちのサービスを良くするためのプロダクトを1〜2週間で作ってください」

だとか、

codilityのようなコードレベルを測るテストが送られてくることもある(LINEは書類選考後にcodilityのリンクが送られてきた)

なので、SIerを脱出したい人は以下のような準備は1年くらいかけてやっておくといい。

  • 普段から自分でウェブアプリケーションを作ってポートフォリオを作っておく
  • できればマネタイズもやっておけ。金を稼いでこそビジネスセンスは磨かれる
    • SIerの社員は基本ビビリなので、「副業がバレたらどうしよう…」とか考える奴がいるかもしれないが、そんなくだらないことをいちいち怖がるな!この…奴隷根性の社畜!
  • AtCoder、LeetCodeを1年毎日解き続けろ
  • アルゴリズムとデータ構造に精通しろ(毎月1冊くらいは読むこと)
  • コンピューターサイエンスの基礎本〜専門書まで毎月1冊くらいずつは読んでおけ
  • ブログを毎日書いてアウトプットしておけ
    • 自分のブログもいいが、Qiitaのアカウントがアピールになることも多い
  • GitHubのアカウントに成果をコミットしておけ