転職活動

IT会社の社員は転職活動中どんな生活リズムになるのか

転職活動は

  • 転職サイトに登録
  • スカウトメールが大量に来てパニック
  • 職務経歴書や履歴書が洗練されてくる
  • リクルーターに職務経歴書を提出してエントリーする
  • 面接
  • 内定
  • 退職

という流れになる(はず)だが、私は今ちょうど、

エントリー→面接

のあたりにいる。

SIerで業務をこなしながらの転職活動はどんな生活リズムになるのか、説明したい。

転職活動は業務活動時間外に行う。
リクルーターとの面談は20時からだったり、企業の面接が18時30分開始だったりする。

2020年現在は新型コロナ様のおかげでリモートワークが推奨されていて、18時30分から面接を入れることができるのはまさにリモートワークのおかげである。

というのも、出勤してしまうと周りの人間はどいつもこいつも20時までは帰ろうとしないし、早く帰るのはなんか気まずくもある。

大した仕事をしているようには見えないのだが、全体として夜遅くまで会社にいることに全く抵抗がない連中ばかりなので、リモートワーク無しで転職活動の時間を確保するのは難しかったと思う。

エントリー前の段階では、リクルーターとのやりとりが週に5〜7回くらい入った。

平日の業務の合間にZoomやTeams、Googleハングアウトで面談を行ったりもした。

これがめちゃくちゃに疲弊するタスクで、最高1日に4件面談を入れてぶっ倒れそうになってしまった。

リクルーターには当たり外れがあるので、当たりだと思った人2〜3人に丸投げ、できれば1人に投げてしまうのが楽だと思う。

複数のリクルーターとやり取りしていたら疲弊するし、面談もなんだかんだ疲れる。

自分の内面を語り続ける60分は精神的な負荷が大きい。

エントリーが終わったら週に2〜3社の面接が入ってくる。
それが私の場合は来週からである。

会社の業務などは週末に一気に調べるようにしている。
面接官のブログだったり、会社のブログなどは読み込むようにしなければならない。

それと並行してSPI対策(適性テスト対策)や、面接で話したい内容を要約したりもする。

こんなことをやっていると、息抜きにランニングしたりジムに行くことはできるが、3時間以上の時間を浪費してしまう飲み会や旅行などに行く気分にはなれない。

肉体的・精神的にもかなり疲れるのが現実である。

会社の業務が楽しくて仕方がない。
毎日充実している、みたいな感じだったら負担は少ないのかもしれないが、会社の業務が退屈で早く抜け出したい、と思っている人は正直辛いだろう。

僕は会社が嫌で仕方がないので、業務で精神をすり減らして転職活動に臨むのはしんどい。

一日の流れは、

  • 6:00 起床、転職活動のールチェック、返信
  • 7:00 オープンワークなどでエントリーしたい会社を探してしまう
  • 8:00 業務開始
  • 業務中にメール見たり、時間があったら面談を入れたりする
  • 18:00〜19:00 業務終了(他の人は21〜22時まで仕事してる)
  • リクルーターとの面談、企業のサイトを見る、面接内容考える
  • 0:00に寝る

みたいな感じで、初めての転職活動なこともあって、脳のリソースのほとんどを転職活動に使っている。

リソースが転職活動に大きく割かれているのは、今の環境が嫌いで仕方がないからだろう。

ちなみに上に書いた例だと睡眠時間が6時間になっているが、本来こんなに短時間の睡眠で毎日を過ごすべきではない。

少なくとも7時間。できれば8時間寝るべきだ。

SIerのおっさんは短時間睡眠で仕事していることを誇るが、短時間睡眠を自慢するやつは馬鹿である。

睡眠時間を削る前に、日中の無駄な会議を削れ!この大タワケが!と心の中でツバをはこう。

話が横道にそれてしまったが、転職活動中はとにかく時間がなくなると覚悟したほうがいい。

時間自体もなくなるが、それよりも「転職活動」が脳のリソースを食いつぶしてくるので、他のことに集中する余裕がなくなってくる。

そう考えると、可愛い彼女ができたばかり時期に転職活動するのはやめておいた方がいいかもしれない。

彼女に構っている余裕がなくなってしまうからだ。
転職活動を始めるのは早ければ早いほうがいいとは思うが、

「普段の業務と転職活動だけに集中できる環境」

は作っておいた方がいい。あと、プロジェクトの合間とか、早く帰っても何も言われなさそうな時期に一気にやってしまうのもいい。

「早く帰っても何も言われなさそう」

みたいな基準で帰宅時間を決めるのがそもそもおかしいのだが、SIerは「みんなで遅くまで頑張って当たり前!」みたいな文化があるのだ。

気持ち悪いからさっさと抜け出そう。